ウメシロップ(梅ジュース)を作るとき毎年やることがあるんです。
それは低糖のウメシロップを作ること。
ウメシロップについては下記を参照に。
今回は簡単な梅ジュース(ウメシロップ)の作り方を共有します。
材料
梅・・・1キロ
羅漢果・・・800g
キビ砂糖(黒砂糖でもok)・・・300g
作り方
①瓶、手をアルコール消毒します。
②梅をよく洗い、へたを取ります。
③瓶に梅、羅漢果を交互に入れ最後に蓋をするようにキビ砂糖(黒砂糖でもok)をいれます。
④毎日一回、羅漢果がとけるように瓶を動かします。(ある程度羅漢果が溶けてきたら梅に溶けてできた溶液を一巡させる)羅漢果を使うと梅は腐りにくいですが、逆に羅漢果がとけにくいです(ある程度とけるまでに酢を振り入れる勇事もあります)。溶けたシロップでひたひたになる感じになったらふらなくても大丈夫かも。
⑥出来上がったら、水や炭酸水で割って召し上がれ!
羅漢果を使うときにキビ砂糖を使う理由は?
羅漢果でウメシロップを作ると、羅漢果の色が茶色いので薄茶色の溶液になります。
それなら、少しでも栄養が豊富なキビ砂糖や黒砂糖で作っても色は気にならないかな?
そんな感じで、選択してます。また「植物酵素の手作り帖」って本では「黒糖だと上白糖の1.2倍以上使わなくてはなりません。」って内容がありました。
この構成で低糖梅ジュースを作るときは、上記の割合で作ってます。
羅漢果でウメシロップを作ると、羅漢果の色が茶色いので薄茶色の溶液になります。
それなら、少しでも栄養が豊富なキビ砂糖や黒砂糖で作っても色は気にならないかな?
そんな感じで、選択してます。また「植物酵素の手作り帖」って本では「黒糖だと上白糖の1.2倍以上使わなくてはなりません。」って内容がありました。
この構成で低糖梅ジュースを作るときは、上記の割合で作ってます。
※羅漢果だけで作ってた時期もありましたが、出来上がりの酸味と時間の長さ・羅漢果の再結晶化に悩んだ末この割合になりました。
「羅漢果だけで作った梅ジュースの残り梅は「再結晶化された羅漢果」で「シャクシャクした梅」になって、結構美味しいのですけどねぇ。
投稿者プロフィール

- 卸問屋勤務から、WEB業界に転職後出産を経て現在は物欲ライターとして活動中。。。年齢を重ね、様々な体の不具合などに対面して現在は健康志向の趣味にも爆走してます!
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